とあるマラソンランナーの記録

マラソンやシューズについて語っていきます。

5000mランキング最新版5/9現在

5月9日にREADY STEADY TOKYOと日体大記録会が行われてランキングに変化がありましたので、掲載します。

1 坂東 悠太 富士通 13'18"49 2020/12/4
2 遠藤 日向 住友電工 13'18"99 2020/7/18
3 田中 秀幸 TOYOTA 13'22"72 2019/7/20
4 塩尻 和也 富士通 13'22"80 2021/4/10
5 松枝 博輝 富士通 13'24"29 2020/7/18
6 吉居 大和 中央大学 13'25"87 2020/12/4
7 藤本 拓 TOYOTA 13'27"34 2020/9/26
8 市田 孝 旭化成 13'27"73 2021/4/10
9 長谷川 柊 カネボウ 13'28"30 2020/7/15
10 川瀬 翔矢 HONDA 13'28"70 2020/12/4
11 服部 弾馬 トーエネック 13'29"47 2021/5/9
12 相澤 晃 旭化成 13'29"47 2021/5/9
13 浦野 雄平 HONDA 13'30"41 2020/9/20
14 石原  翔太郎 東海大学 13'30"98 2021/5/9
15 茂木 圭次郎 旭化成 13'31"08 2021/5/9
16 手嶋 杏丞 明治大学 13'31"51 2021/5/4
17 千明 龍之佑 早稲田大学 13'31"51 2021/5/4
18 鎧坂 哲哉 旭化成 13'33"53 2020/9/27
19 大迫 傑 NIKE 13'33"83 2020/9/27
20 伊藤 達彦 HONDA 13'33"97 2020/7/18
21 湊谷 春紀 NTT 西日本 13'34"10 2020/9/20
22 松村 陣之助 コモディイイダ 13'34"53 2020/12/4
23 森田 佳祐 小森コーポレーション 13'34"57 2020/12/4
24 田村 和希 住友電工 13'34"67 2020/10/17
25 佐藤 悠基 SGH 13'34"71 2020/10/17
26 石田 洸介 東洋大学 13'34"74 2020/9/27
27 鈴木 聖人 明治大学 13'34"91 2021/5/4
28 梶原 有高 ひらまつ病院 13'35"24 2020/12/4
29 延藤 潤 マツダ 13'35"44 2020/7/18
30 的野 遼大 三菱重工 13'35"63 2020/12/4
31 羽生 拓矢 トヨタ紡織 13'35"88 2020/12/4
32 山口 浩勢 愛三工業 13'35'63 2020/9/26
33 近藤 秀一 GMO アスリーツ 13'36"19 2020/9/30
34 藤本 珠輝 日本体育大学 13'36"39 2020/11/15
35 高田 康暉 住友電工 13'36"55 2020/7/18
36 伊藤 大志 早稲田大学 13'36"57 2020/11/15
37 吉田 祐也 GMO アスリーツ 13'36"86 2020/9/30

第105回 日本選手権【1万m】~感想~

第105回日本選手権が静岡スタジオで、開催されました。

男子は、伊藤 達彦 選手(Honda)が女子は、廣中 瑠璃佳 選手(日本郵政)が優勝されました。両名とも東京オリンピックに内定。

 男子1万mでは、ロジャースシュモ選手(愛三工業)とクレオファス選手(三菱重工)が1000mを交互に引っ張る形となりました。5000mを13'47"で通過すると6000m付近では、日本人選手が5人絞れました。ラスト7周になると茂木選手と市田選手が集団から遅れるようになり日本人選手が鈴木選手(駒沢大学),田澤選手(駒沢大学),伊藤達彦選手(Honda)の3人に絞れました。ラスト1000mまで伊藤選手が仕掛けて大学生の二人がついていけない状況になりました。そのまま伊藤選手は、ペースを落とす事なく27分33秒で優勝を決めました。優勝した事により東京オリンピックの代表条件をクリア

田澤選手が学生歴代2位鈴木選手が学生歴代3位の好記録となりました。

相澤選手と伊藤選手がオリンピックの舞台で戦うのは、今からとても楽しみです。

男子1万mランキング 4/10現在

各地でトラックシーズンが始まり、今年の1万mで日本選手権を狙う人には、4月10日のレースが最後のチャンスでした。各地で試合がありましたが、金栗中長距離記録と日本学連10000m記録会では、好記録が出ました。好記録がでた事によってランキングにも変動があったので、最新ランキングを作りました。

 

参加標準記録
1 相澤 晃 旭化成 27'18"75 2020/12/4
2 伊藤 達彦 HONDA 27'25"73 2020/12/4
3 田村 和希 住友電工 27'28"92 2020/12/4
4 河合 代二 トーエネック 27'34"86 2020/12/4
5 大迫 傑 NIKE 27'36"93 2020/12/4
6 鎧坂 哲哉 旭化成 27'36”29 2020/12/4
7 佐藤 悠基 SGH 27'41"84 2020/12/4
8 田澤 簾 駒沢大学 27'46"09 2020/12/4
9 服部 勇馬 TOYOTA 27'47"55 2020/9/19
10 鈴木 健吾 富士通 27'49"16 2020/9/19
11 村山 謙太 旭化成 27'50"09 2020/12/4
12 丸山 竜也 八千代工業 27'52"27 2020/12/4
13 市田 孝 旭化成 27'52"35 2020/12/4
14 設楽 悠太 HONDA 27'53"67 2019/5/4
15 中谷 雄飛 早稲田大学 27'54"06 2020/12/4
資格申込記録
16 窪田 忍 九電工 27'55"07 2020/11/21
17 太田 直希 早稲田大学 27'55"59 2020/12/4
18 西山 雄介 TOYOTA 27'56"78 2020/10/9
19 牟田 祐樹 日立物流 27'57"15 2021/4/10
20 茂木 圭次郎 旭化成 27'57"36 2020/12/4
21 大池 達也 トヨタ紡織 27'58"40 2020/12/4
22 岡本 雄大 サンベルクス 27'58"43 2021/4/10
23 池田 耀平 日本体育大学 27'58"52 2020/12/4
24 青木 祐人 TOYOTA 27'58"63 2020/12/4
25 井川 龍人 早稲田大学 27'59"14 2021/4/10
26 井上 大仁 三菱重工 27'59"40 2020/12/4
27 栃木 渡 日立物流 28'00"49 2021/4/10
28 野中 優志 大阪ガス 28'00"64 2021/4/10
29 鈴木 芽吹 駒沢大学 28'00"67 2021/4/10
30 荻久保 寛也 ヤクルト 28'00"82 2020/9/27
31 六野 秀畝 旭化成 28'01"29 2020/12/4
32 小椋 裕介 ヤクルト 28'03"33 2020/12/4
33 市村 朋樹 東海大学 28'03"37 2021/4/10
34 中村 大成 富士通 28'03"81 2020/11/21
35 西山 和弥 TOYOTA 28'05"37 2020/12/4
36 舟津 彰馬 九電工 28'06"56 2020/12/5
37 中村 信一郎 九電工 28'06"91 2020/12/5
38 永戸 聖 日立物流 28'07"34 2020/12/5
39 福本 真大 九電工 28'07"89 2020/12/5
40 菊池 駿弥 中国電力 28'08"25 2020/11/21
41 鈴木 祐希 カネボウ 28'08"27 2020/11/14
42 照井 明人 SUBARU 28'08"29 2020/12/5
43 藤本 珠輝 日本体育大学 28'08"58 2021/4/10
44 吉居 大和 中央大学 28'08"61 2020/11/14
45 塩澤 稀夕 富士通 28'08"83 2020/12/4
46 天野 誠也 自衛隊体育学校 28'08"94 2020/12/4
47 塩尻 和也 富士通 28'09"10 2021/3/27
48 今井 篤弥 トヨタ自動車九州 28'09"14 2020/11/14
49 細谷 恭平 黒崎播磨 28'09"14 2020/11/21
50 一色 恭志 GMO アスリーツ 28'09"23 2020/11/21
51 竹内 竜真 日立物流 28'09"27 2020/12/5
52 延藤 潤 マツダ 28'09"50 2020/12/4
53 川瀬 翔矢 皇學館大學 28'10"41 2020/11/21
54 近藤 幸太郎 青山学院 28'10"50 2021/4/10
55 名取 燎太 コニカミノルタ 28'10"51 2020/9/27
56 藤曲 寛人 トヨタ自動車九州 28'10"79 2020/11/14
57 浅岡 満憲 日立物流 28'10"86 2020/11/21
58 鈴木 洋平 愛三工業 28'11"20 2020/7/18
59 田村 友和 黒崎播磨 28'11"62 2021/3/27
60 改木 悠真 トヨタ自動車九州 28'11'76 2020/11/14
61 山口 浩勢 愛三工業 28'12"05 2020/10/9
62 田口 雅也 HONDA 28'12"07 2020/12/5
63 坂東 剛 大阪ガス 28'12"14 2021/3/27
64 相葉 直紀 中電工 28'12"63 2020/12/4
65 原 法利 HONDA 28'12"63 2020/12/5
66 鈴木 塁人 SGH 28'13"12 2020/7/18
67 古賀 淳紫 安川電機 28'13"50 2020/11/21
68 千葉 直輝 SGH 28'13"73 2020/12/5
69 村山 紘太 旭化成 28'13"84 2020/7/15

日本選手権の出場人数は、60人と決まっていますが辞退する人も出てくると思うので、60人超えてる人でもチャンスはあると思います。

 

10000mランキング 最新版

3月27日に延岡市にて、標準記録突破会が開催されました。

強風の中という悪条件の中で富士通塩尻選手が、トップの28分09秒でした。

今回のレースで、黒崎播磨の田村選手と大阪ガスの坂東選手が自己ベストを更新し、日本主権に向けてのランキングでも60位以内に入る事が出来ました。

最新ランキングは以下の通りです。

参加標準記録
1 相澤 晃 旭化成 27'18"75 2020/12/4
2 伊藤 達彦 HONDA 27'25"73 2020/12/4
3 田村 和希 住友電工 27'28"92 2020/12/4
4 河合 代二 トーエネック 27'34"86 2020/12/4
5 大迫 傑 NIKE 27'36"93 2020/12/4
6 鎧坂 哲哉 旭化成 27'36”29 2020/12/4
7 佐藤 悠基 SGH 27'41"84 2020/12/4
8 田澤 簾 駒沢大学 27'46"09 2020/12/4
9 服部 勇馬 TOYOTA 27'47"55 2020/9/19
10 鈴木 健吾 富士通 27'49"16 2020/9/19
11 村山 謙太 旭化成 27'50"09 2020/12/4
12 丸山 竜也 八千代工業 27'52"27 2020/12/4
13 市田 孝 旭化成 27'52"35 2020/12/4
14 設楽 悠太 HONDA 27'53"67 2019/5/4
15 中谷 雄飛 早稲田大学 27'54"06 2020/12/4
資格申込記録
16 窪田 忍 TOYOTA 27'55"07 2020/11/21
17 太田 直希 早稲田大学 27'55"59 2020/12/4
18 西山 雄介 TOYOTA 27'56"78 2020/10/9
19 茂木 圭次郎 旭化成 27'57"36 2020/12/4
20 大池 達也 トヨタ紡織 27'58"40 2020/12/4
21 池田 耀平 日本体育大学 27'58"52 2020/12/4
22 青木 祐人 TOYOTA 27'58"63 2020/12/4
23 井上 大仁 三菱重工 27'59"40 2020/12/4
24 六野 秀畝 旭化成 28'01"29 2020/12/4
25 小椋 裕介 ヤクルト 28'03"33 2020/12/4
26 中村 大成 富士通 28'03"81 2020/11/21
27 西山 和弥 東洋大学 28'05"37 2020/12/4
28 舟津 彰馬 九電工 28'06"56 2020/12/5
29 中村 信一郎 九電工 28'06"91 2020/12/5
30 永戸 聖 日立物流 28'07"34 2020/12/5
31 福本 真大 九電工 28'07"89 2020/12/5
32 菊池 駿弥 城西大学 28'08"25 2020/11/21
33 鈴木 祐希 カネボウ 28'08"27 2020/11/14
34 照井 明人 NDソフト 28'08"29 2020/12/5
35 吉居 大和 中央大学 28'08"61 2020/11/14
36 塩澤 稀夕 東海大学 28'08"83 2020/12/4
37 天野 誠也 自衛隊体育学校 28'08"94 2020/12/4
38 栃木 渡 日立物流 28'09"05 2020/11/21
39 塩尻 和也 富士通 28'09"10 2021/3/27
40 細谷 恭平 黒崎播磨 28'09"14 2020/11/21
41 今井 篤弥 トヨタ自動車九州 28'09"14 2020/11/14
42 一色 恭志 GMO アスリーツ 28'09"23 2020/11/21
43 竹内 竜真 日立物流 28'09"27 2020/12/5
44 延藤 潤 マツダ 28'09"50 2020/12/4
45 川瀬 翔矢 皇學館大學 28'10"41 2020/11/21
46 名取 燎太 東海大学 28'10"51 2020/9/27
47 藤曲 寛人 トヨタ自動車九州 28'10"79 2020/11/14
48 岡本 雄大 サンベルクス 28'10"84 2020/11/21
49 浅岡 満憲 日立物流 28'10"86 2020/11/21
50 鈴木 洋平 愛三工業 28'11"20 2020/7/18
51 田村 友和 黒崎播磨 28'11"62 2021/3/27
52 荻久保 寛也 トヨタ自動車九州 28'11"64 2020/9/27
53 改木 悠真 トヨタ自動車九州 28'11'76 2020/11/14
54 山口 浩勢 愛三工業 28'12"05 2020/10/9
55 田口 雅也 HONDA 28'12"07 2020/12/5
56 井川 龍人 早稲田大学 28'12"13 2020/11/21
57 坂東 剛 大阪ガス 28'12"14 2021/3/27
58 原 法利 HONDA 28'12"63 2020/12/5
59 相葉 直紀 中電工 28'12"63 2020/12/4
60 鈴木 塁人 SGH 28'13"12 2020/7/18
61 古賀 淳紫 安川電機 28'13"50 2020/11/21
62 千葉 直輝 SGH 28'13"73 2020/12/5
63 村山 紘太 旭化成 28'13"84 2020/7/15

日本選手権の出場人数は60人のボーダーがありますが、昨年1万mの日本記録を更新した相澤選手(旭化成)や東京オリンピック日本代表の服部選手(トヨタ自動車)大迫(NIKE)は出場しないと予想されますので、63位の村山選手でも十分に出場の可能性はあるのではないのでしょうか。

名古屋ウィメンズ 【感想】

名古屋ウィメンズの感想の投稿が遅くなってしまいました。

 今回の名古屋ウィメンズは、風に恵まれずに厳しいレースとなりました。優勝された松田選手は、圧巻の走りだったと思います。レースは、前半から松田選手と佐藤選手が先頭集団について走り、20㎞行くまでに二人のマッチレースとなりました。佐藤選手も中間点過ぎで先頭集団から離れて、そこからは松田選手の一人旅となりました。30㎞までペースメーカーに合わせて走りペースメーカーが離れてからは、ペースを上げれる事が出来ませんでしたが、苦しい表情になってからも大きく崩れる事なく走粘りの走りで自己記録の更新とはいきませんでしたが、2時間2151秒の好タイムで優勝されました。松田選手は、マラソン戦績53勝は、素晴らしい成績でレースに強い選手は、海外レースでも結果を出せるタイプだと思うので、海外マラソンで外国人選手との先頭争いも見てみたいです。

 2位になった佐藤選手は、21㎞過ぎで先頭集団から離れてしまいましたが、離れてからも粘りの走りで大きくタイムが崩れる事なく2時間24分32秒も価値のあるタイムだと思います。

松田選手も同様に、風が無ければ自己ベスト更新は出来たのではないのでしょうか。佐藤選手は、次の日本選手権ではトラックの1万mでオリンピックを狙うと野口監督で発言されていたので、マラソンが終わって日本選手権まで2か月もありませんが、今後のトラックレースにも注目していきたいと思います。

ジョギングについて

練習メニューの解説をしていきたいと思います。具体的な内容もお伝えしていく予定ですが、その前提として、練習方法のレパートリーを整理していきます。

1回目のテーマはジョグ。初級者から上級者まで、全てのランナーにとってランニングの基本はジョグです。この基本であるジョグについて、レベルや用途に応じて解説できればと思います。

1.初心者にとってのジョグ
 「ダイエットのため」、「友達に勧められて」、「ホノルルマラソンに憧れて」。様々な理由でランニングを始めるとき、最初の目標はジョグの時間や距離をのばすことです。最初は20分、3kmくらいしか走れなかった人が、継続することで30分、1時間と長い時間走れるようになり、5km、10kmと長い距離を踏めるようになっていきます。

 ハーフマラソンの完走(~2時間程度)、フルマラソンの完走(~4時間30分程度)を目指すレベルであれば、ジョグを長くできるようになれば十分です。60分で10km、90分で15kmと時間や距離をのばしていき、フルマラソン完走を目指すのであれば120分(20km)~150分(25km)くらいは練習で経験しておくとよいでしょう。最初は週に1回しか走らない人は、週に2回、3回と増やしていくことが目標です。
 

2.中~上級者のジョグ

①ジョグの使い分け(頑張るジョグ/疲れを抜くジョグ)
 ジョグで10km、1時間と走ることができる ようになり、そこからタイムの向上を目指していく方は、まずジョグを使い分けていきましょう。といっても、特に難しいことではありません。徐々に体が温まってペースを上げたくなったら頑張ればいいし、逆にのんびり走りたいときはペースを気にせずリラックスして走ります。

 『ポイント練習』を週に1~2回するという上級者でも、その他の日は基本的にジョグになります(ポイント練習についての解説は後日)。ポイント練習やレースに向けて整えていくような(速い)ジョグ、逆に疲労回復を目的にした(遅い)ジョグと、体調やスケジュールに合わせて使い分けていきましょう。

②レースやポイント練習の前後はジョグ
 レースやポイント練習をする場合も、ウォーミングアップとクーリングダウンはジョグです。ウォーミングアップをおろそかにすると、故障のリスクも高まりますし、ポイント練習で質の高い走りをすることができません。3km程度はジョグをして身体を温め、心身ともに準備していくことが重要です。また、ポイント練習後はすぐに終わるのでなく、リラックスしたペースでクーリングダウンのジョグをすることで、疲労回復が早まります。

 ジョグが重要なことは、初心者でもトップアスリートでも同じ。基本となるジョグについて理解していただき、その先に向けた準備をしてもらえればと思います。

 

 

2020年度 マラソンランキング

2020年度の上位30位マラソンランキングを作成しました。

今年は、コロナウィルスの影響で主要のマラソン大会がほとんど中止になり、福岡国際マラソン防府ラソンびわ湖毎日マラソンの3大会しかありませんでした。その中でもびわ湖マラソンは、好条件によりたくさんの好記録が出ました。びわ湖マラソンのタイムがランキングのほとんど占める結果になりました。

 

1 鈴木 健吾 富士通 2:04:56 2021/2/28
2 土方 英和 HONDA 2:06:26 2021/2/28
3 細谷 恭平 黒崎播磨 2:06:35 2021/2/28
4 井上 大仁 三菱重工 2:06:47 2021/2/28
5 小椋 裕介 ヤクルト 2:06:51 2021/2/28
6 吉田 祐也 GMO 2:07:05 2020/12/6
7 六野 秀畝 旭化成 2:07:12 2021/2/28
8 菊地 賢人 コニカミノルタ 2:07:20 2021/2/28
9 聞谷 賢人 トヨタ紡織 2:07:26 2021/2/28
10 川内 優輝 あいおいニッセイ 2:07:27 2021/2/28
11 村本 一樹 住友電工 2:07:36 2021/2/28
12 大塚 祥平 九電工 2:07:38 2020/12/6
13 青木 優 カネボウ 2:07:40 2021/2/28
14 市山 翼 小森コーポレーション 2:07:41 2021/2/28
15 作田 将希 JR東日本 2:07:42 2021/2/28
16 足羽 純実 HONDA 2:07:54 2021/2/28
17 下田 裕太 GMO 2:08:00 2021/2/28
18 寺田 夏生 JR東日本 2:08:03 2020/12/6
19 高久 龍 ヤクルト 2:08:05 2021/2/28
20 山下 一貴 三菱重工 2:08:10 2021/2/28
21 其田 健也 JR東日本 2:08:11 2021/2/28
22 内田 健太 埼玉医科大G 2:08:12 2021/2/28
23 土井 大輔 黒崎播磨 2:08:13 2021/2/28
24 大津 顕杜 トヨタ九州 2:08:15 2021/2/28
25 作田 直也 JR東日本 2:08:21 2020/12/6
26 細森 大輔 YKK 2:08:28 2021/2/28
27 藤曲 寛人 トヨタ自動車九州 2:08:30 2021/2/28
28 坪内 淳一 黒崎播磨 2:08:35 2021/2/28
29 小山 裕太 トーエネック 2:08:46 2021/2/28
30 林 奎介 GMO 2:08:52 2021/2/28

今シーズンのランキングは近年でも最もレベルの高いタイムになったのではないでしょうか。別の記事で10年間の上位30位の平均タイムを出していきます。
また、名古屋ウィメンズの後に女子の今年度のランキングも掲載します。