とあるマラソンランナーの記録

マラソンやシューズについて語っていきます。

練習の種類

ラソンやトラックには、練習の種類が大きく分けて3つあります。

jog(ジョギング)

ポイント練習

ウエイト(筋トレ)の3つです。

今後3つとも個別に記事にして書いていきたいと思います。ですので、今回はどういう目的で練習をしているのか書いていきます。

 「jog(ジョギング)」

jogは、練習の大部分占めるので、適当に走るのと目的を持ってするのでは、練習の

効率が変わってきます。練習を継続していくと疲労が出てきて普段出来てたペースでのjogが出来ない時が出てくいると思います。その時は、走る距離を減らすかペースを落とすのも選択肢です。私は、マラソン練習をする時は、なるべく走る距離を確保したいと考えてるのでペースを落として距離を走るようにしています。ペースを落としてもフォームを崩さないように走るように心掛けて練習に取り組むようにしてます。

 

「ポイント練習」

次に皆さんはあまり聞いた事が少ないと思いますが、ポイント練習とは、「インターバルトレーニング」や「ペース走」などの強度が高い練習の総称です。トレーニング効果は高く、走力をアップするためには必須の練習です。強度が高い練習を行うと、筋肉や心肺機能に刺激が入ります。トレーニング後にきちんと休息を入れることで、実施前よりも筋肉が発達していきます。「大会で勝ちたい」「自己ベストを更新したい」という目標がある場合、ポイント練習を実施することで効率良く競技力を向上できるでしょう。

「ウエイト」

走るだけで、筋力は必要ないと思う人がいると思いますが、筋力があるとマラソンの後半のペースダウンを減らす事ができます。

ですが、何をしたらいいのか分からない人もいると思います。私の持論ですが、ジムで器具を使って鍛える必要はあまりないと感じます。家で出来る自重トレーニングを今後紹介していきたいと思います。